今回旅行に向けて色々準備をしましたが、持ち物の必須アイテム、買ってよかった物、不要だった物、そして持ち物リストをまとめましたのでケアンズ旅行に友達と家族で行かれる方や子連れで行かれる方の参考になればと思います。(我が家の子どもは7歳です。)
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ケアンズ旅行の持ち物必須アイテム
海外旅行での必需品は、ずばり「クレジットカード」です。
JCBは使えない所も多かったので、「Visa」か「Mastar」カードをご持参することをオススメします。その理由は…ずばり、為替が良いからです!!
19年12月末の為替レート(日本円→オーストラリアドル)
成田空港の両替所⇒ 85円
ケアンズの街中両替所⇒ 82円
クレジットカードの為替⇒ 77円
私たちは成田空港の両替所で換金しましたが、成田空港の両替所とクレジットカードを比べるとなんと「8円」も違うのです。たった8円と感じるかもしれませんが、現地で食事やお土産などに使ったお金が「10万円」使ったとすると、「8,000円」もの差となります!
またオーストラリアのクレジットカードですが、クレジットカードのIC機能が使えるお店が多く、スイカなどの交通ICのように決済端末にタッチすれば決済が完了するところが多いです。オーストラリア到着し始めてクレジットカードを使ったとき、どのようにすればよいか戸惑ってしまいましたが、お店の方にクレジットカードを渡すのではなく、自ら決済端末に置いてピッと決済する形でした。日本のようにサインもなく、早くて手軽で便利なのも魅力的でした。
買って良かった持ち物#1:日焼け止め
- アネッサ パーフェクトUVマイルドミルク
水にも強く、石鹸で落ちるので、こどもにも安心の商品です。実際に使ってみて、子供も私も全く日焼けしなかったので、この商品を持って行って良かったと思いました。
買って良かった持ち物#2:こども用酔い止めキャンディー
- トラベルミン チュロップ
海外の酔い止め薬は子供用はあるのですが粉薬であることが多く、我が家は日本から持参するようにしています。特にグレートバリアリーフへのクルーズは船酔いする可能性もありますので持参されると安心だと思います。
買って良かった持ち物#3:大人用酔い止め
- アネロン ニスキャップ
大人の酔い止めといえばアネロン!ダイビングショップのお姉様より教えて頂いて以来お世話になっています。ちなみにグレートバリアリーフのクルーズ船には酔い止め薬が常備されているようなので大人用はなくても大丈夫です。船に乗船してみて、揺れがある場合は服用し、船酔いが一切なかったので楽しむことができました。
買って良かった持ち物#4:荷物スケール
- MYCARBON 荷物 旅行はかり LCC用
今回LCCのジェットスターに乗ったため事前に預け荷物は、20kg分のみ購入しました。LCCには必需品とブロガーさんの記事で拝見、早速購入しました。
現地でお土産を買ったりすると荷物が重くなってしまったので、スケールで測り20kgを超過した分は手荷物にしたりと、スケール大活躍でした!お値段もお手軽なので、LCCを乗る際にはスケールがあったら良いかと思います。
不要だった持ち物1:シュノーケルフルフェイスマスク
ケアンズ旅行のため、息子がシュノーケルしやすいと思い購入しましたが、場所もとりますし現地でシュノーケルセットが借りられるのでそれで十分でした。
不要だった持ち物2:Wifiルーター
海に高原に自然を求めると結局電波は届きません。ホテルや主要観光スポットはフリーwifiがあったので、それで十分でした。
子連れビーチリゾートの子供分持ち物リスト
ラッシュガード(子供用・長袖長ズボン)
子供用歯ブラシセット
常備ぐすり
保湿剤(焼けた肌に保湿)
着替え
下着
日焼け止め
酔い止めキャンディ
おもちゃ、折り紙、あやとり等
本(飛行機の行き帰りに)
ビーチサンダル
ウエットティッシュ(オーストラリア高い)
ポケットティッシュ(オーストラリア硬い)
ホテルのビーチタオル(水遊び後用)