韓国ドラマ

韓国ドラマ 「天気が良ければ訪ねて行きます」あらすじ&人物関係図と感想

写真引用:JTBC

ソウルの生活に疲れ果て青春を送った田舎に帰ったヘウォンが、本屋を経営するウンソプに再び出会って繰り広げられる心温まるヒーリングロマンス

総合オススメ
韓国での放送 JTBC 2020.02.24. ~ 放送中(韓国)
日本での放送 未定
おすすめポイント 淡い青春時代の気持ちが今なお続いているところを見ていると、こちらもピュアな気持ちになれます。

天気が良ければ訪ねて行きますのあらすじ

写真引用:JTBC

ソウルの生活に疲弊し、青春時代を過ごした町プクヒョンリに引っ越してきたモク・へウォン(パク・ミニョン)。

へウォンの高校のクラスメートだった隣の家の個人書店「グッドナイト書店」を経営するイム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)に出会って展開されるヒューマンロマンスドラマ。

チェロの講師としてソウルで働いていたへウォンは、大きく傷つけられ不信感を持ちプクヒョンリに戻ってきた。

グッドナイト書店でイム・ウンソプと過ごすうちに、へウォンの傷ついた心が少しずつ癒えてきて…

「天気が良ければ訪ねて行きます」の人物関係図

写真引用:JTBC

ヘウォンはとウンソプとは同級生で、ウンソプは町で書店を営んでいますがヘウォンがウンソプの書店で仕事をすることになり、そしてブッククラブ(読書会)のメンバーたちに出会いを通して物語が展開されます。

そしてヘウォンの叔母さんとお母さん、家族との関係も少しずつ変化が生じますので、この部分にも注目して見ていきたいと思います。

個人的に楽しみにしているところは、 ロマンスドラマなのでヘウォン(パク·ミニョン)とウンソプ(ソ·ガンジュン)二人の相性が気になります。原作の本ではウンソプがとても魅力的に描かれていますが、ソ·ガンジュンが描くウンソプもソ・ガンジュンの魅力溢れるウンソプになることを期待しています。

「天気が良ければ訪ねて行きます」登場人物の紹介

モクヘウォン ⇒ パク·ミニョン
28歳/無職

特別なこともない平凡なヘウォンが、他人と少し違う人生を生きてきたことがあるとすれば、幼い頃からチェロを演奏してきたということぐらい。 そのおかげで注目を受けたりもしたが、いつも平凡な毎日だったヘウォンだが、18歳の時に父も亡くしヘウォンの人生が少し変わった。

母は父の死に対する過失致死で7年の刑を言い渡され、刑務所に行き、ヘウォンは祖母と叔母がが住むプクヒョンリに来た。 家族を一気に失って田舎に行き、初めて付き合った友達は、彼女の秘密を他の友達に暴露してしまうことに・・その後ソウルの大学に行ったが、そこにはチェロが上手な友達が溢れていた。初めて音楽院にてチェロの先生として仕事をスタートしたが、院長から学生まで彼女を人格的に否定しヘウォンは心を痛め再びブプヒョンリに戻った。

ヘウォンが選択したのは、これ以上傷つかないように冷たいレンガで心の壁を几帳面に埋めるようになったのだ。 親切を誤解せず、微笑みを信じない、善意を負担に思い、好意は警戒することにしたのだ。 そんな風に「受ける心、与える心なし」に徹底的に「一人」を選択したヘウォンは、もう泣きたくても泣かなくなり、言いたいことが多くても飲み込む方法を知った。

心冷たくなった彼女に近づいてきたのは、ウンソプ。 「これ以上近寄らないで」と態度に表すヘウォンにウンソプは近寄らなかった。 ただ線の外に立って「こんにちは、もっと話したいことがある?」と聞くだけ。そんなヘウォンの気持ちに寄り添ってくれるウンソプの徐々に心を許すヘウォンであった…

写真引用:JTBC

イム·ウンソプ ⇒ ソ·ガンジュン
28歳/ブクヒョンリで本屋運営

プクヒョンリで本屋を経営し、本屋に立ち寄る人々にコーヒーを渡すウンソプ。 朝起きてコーヒーを淹れて本を読む。 昼間はスケート場に降りて子供たちと遊ぶ。 夜は眠れなくてブログに”本屋日誌”を書き、週1度町の人たちと読書会を開く。 これがウンソプのいつもの日常。

そんなウンソプの「本屋日誌」が、ヘウォンがプクヒョンリに戻ってきてからは大きな変化していく。1年に一度来るかどうかの彼女が春まではプクヒョンリに留まるつもりだという。その彼女が彼の本屋でアルバイトをすることとなる。学生時代は同じクラスだったが、一度も目を合わせたことのない彼女が、彼の目を見て話をすれば、一度も笑顔を見せたことのない彼女が、彼の言葉に笑ったりもする。 長い間ウンソプの心にいたヘウォンが、彼に少しずつ近づいている。

写真引用:JTBC

気軽に心を開きたいけどそれでもいいのか、本当は幸せになりたいがなかなか歩みが離れないのは、幸せのピークから消える悲しみが何なのかよくわかっているから…ウンソプは、「それを二度と経験したくない。」

 

ワーママキオの感想(4話まで)

※4話までの感想です。完走しましたら、アップデートします!

母は父を殺害し、祖母と叔母の暮らすプクヒョンリで高校生活を過ごす。家族の傷、高校時代も大親友に裏切られた傷、社会に出てからの傷…

きっとそれをイム・ウンソプが癒してくれそうな今後の展開に大きな期待ができるドラマです。ふたりの高校時代の回想もあり、4話まではふたりのピュアな恋心に温かい気持ちになります。

これからふたりの気持ちに大きな動きがあり展開しそうです。

チーズイントラップ以降気になるソ・ガンジュンのドラマ。今回の役は寡黙で、へウォンを一途に想い続ける役が似合ってます。


– 綺麗だ


-私たち一緒に過ごす?

「天気が良ければ訪ねて行きます」のOST

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